「どこでも音楽室」(家庭学習用QRコード演奏配信システム)の作り方

最終更新: 3月9日


子どもたちがおうちで歌やリコーダーなどを練習する時、伴奏の音源があったほうがいいですよね。でも、全員にCDを配るのは大変だし…。そこで、学校で配布する楽譜にYouTubeへのリンクをはったQRコードをつけ、おうちのお父さん、お母さんがもっているであろう「スマートフォン」などのQRコード読み取り機能を使い、自宅をはじめどこでも教師の演奏を聴きながら練習できる「どこでも音楽室」のシステムを考えてみました。

<必要なもの>

YouTube(Google)のアカウント、ボイスレコーダー、パソコン、音声と合成する画像(フリー素材等…※無くてもできます)

<下準備>

Googleのアカウントを取り、YouTubeにログインできるようにする(YouTubeはGoogleの子会社です)

<さあ、やってみよう>

⑴自分の演奏をボイスレコーダー等で録音する。(形式:Mp3)

⑵音源をパソコンに保存し、いらない部分をAudacityなどの音声加工ソフトで編集する。(必要に応じて)

⑶インターネット・エクスプローラー等のブラウザで次のサイトにアクセスし、YouTubeへ載せるためのタイトルをつけ、用意した音声ファイルと、画像ファイルをアップロードする。(要YouTubeアカウント)※後の調べで画像は無くてもできることがわかりました!)

tunes to tube」 http://www.tunestotube.com

⑷インターネット・エクスプローラー等のブラウザでYouTubeを開き、「マイチャンネル」で曲がアップロードされているかを確認。曲のページを開き聴けるかをチェックする。

①「動画の管理」からアップした曲を選び、「編集」タブの「情報と設定」の項目で公開方法を「限定公開」にする。

②ブラウザのアドレスタブから、曲のページのアドレスをコピーする。

⑸インターネット・エクスプローラー等のブラウザでQR作成ページにアクセス。

QRのススメ」 http://qr.quel.jp

①画面中央の「さっそく作る」をクリック。

②QRコードでURL(http://〜)の項目の「作る」をクリック。

③先ほどYouTubeにアップした曲のアドレスを「URL」の項目にコピーし、「OK」を押す。

④できたQRコードをパソコンに保存する。(画像ファイルとして保存されます。)

⑹パソコンに保存したQRコードの画像を楽譜に貼り付ければ、出来上がり。

<くれぐれも気をつけて>

YouTubeはJASRAC(日本音楽著作権協会)と許諾契約を結んでおり、自分で演奏したり、パソコンの楽譜ソフトなどで作ったりした音源についてのみYouTubeにアップロードすることが許されています。買ってきたCDやインターネット上の音源をアップすることは著作権法違反になりますので、気をつけましょう。

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