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音楽会のプログラム表示にパワーポイントを用いる

更新日:2020年3月9日


今まで音楽会を行うために、体育館で情報を提示するには、①「めくりプログラム」を使う ②模造紙にプログラムを大きく記載して側面や前面などに貼る ③観客に渡す紙のプログラムに頼る …というのがほとんどでした。これが、体育館の前面にスクリーンを設置することで、パソコンで作成したプログラムをプロジェクターで投影する、という新たな方法が可能となりました。スクリーンを設置してプロジェクターで投影する方法は、下のページを参考にしてください。

スクリーンができたら、パソコンのパワーポイントでプログラムを作成しましょう。パワーポイントには、文字や画像につけることができる様々なアニメーションや、スライドの転換の際の様々な演出効果がありますので、上手に活用することで、音楽会を大いに盛り上げることができます。

プログラムの他にも、校長先生のお話の際に校長先生の写真を提示したり、司会を行う児童の写真や名前を提示してあげることもできます。また、ステージの上にたくさんの児童が並ぶ場合、後ろでピアノを弾く児童の姿が全く見えない、ということもあるかと思います。その場合、児童がピアノを演奏している様子の写真を予め撮影しておき、スクリーンで演奏の初めにでも流してあげると良いでしょう↓

このプログラムの見本のパワーポイントのファイルを下のリンクからダウンロードできます。適宜加工してお使いください。

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